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曹洞宗 大 松 寺

​逸話のある観音様の禅寺

 

大松寺由緒

正慶元年(1332年)蘭室大禅師を開基として創建される。

中興開山は萬安英種大和尚であり、

曹洞宗初開道場の興聖寺(宇治市)の末寺として知られている。

明和7年(1770年)に境内に金刀比羅宮を祀っていたが、度重なる水害のため、宇治市広野町の圓蔵院に移転された。

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​​御本尊 聖観世音菩薩

本尊の聖観世音菩薩立像は、頭に宝冠を頂き、肩から腕にかけて天衣をまとい、

左手に蓮華の蕾を持った一木造の秀麗な像が安置されている。

​この像は、盗難除けの金縛り観音さまとも呼ばれていて、その霊験譚が今に伝えられている。

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金縛りの観音さま

ある日、大松寺に泥棒が入り、和尚の足が不自由で歩けないことを幸いに、和尚の目の前で手当たり次第に什物など風呂敷に包んで逃げて行った。

和尚は泥棒のあまりにも大胆な振舞に憤慨し、本尊の聖観音菩薩に祈願し空呪を切ったところ、泥棒は身動きが出来なくなってしまった。やがて和尚に懇々と説教され、罪を悔い改心を誓った泥棒は、和尚の呪文で手足が自由に動くようになり、涙ながらに帰って行ったという。このことがあって以来、本尊聖観音菩薩像は霊験あらたかな金縛り観音として、村人に崇拝されるようになり、本堂に施錠をしない習慣が近年まで続いたという。       

「京都の伝説 乙訓・南山城を歩く」より

 
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大松寺年中行事

​年4回の法要行事がございます

 

新年大般若会祈祷法要

(1月22日 修行)


​今年一年のご尊家の家内安全・無病息災をご祈祷いたします。

春季彼岸会法要

護持会総会

(3月中旬 修行)

春のお彼岸に併せて、各家のご先祖供養をお勤めいたします。

​また当寺護持会の総会も開催いたします。

盂蘭盆施食会法要

(8月22日 修行)

​お盆のご先祖供養をお勤めいたします。

​​秋季彼岸会法要

(9月中旬 修行)

​秋のお彼岸に併せて、各家のご先祖供養をお勤めいたします。

各行事のご案内(毎月開催)

​​坐禅会

お一人様 500円

毎月第2・4月曜日に午後2時から開催しております。

どなた様でも気軽にお座り頂けます。

​初めての方は、一度お問合せください。

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ヨガ教室

​​お一人様 500円

お寺の本堂でヨガが体験できます。

非日常の空間で、心も体もリフレッシュしてみませんか。

​(※コロナ禍のため要予約制・事前にご連絡ください。)

(※令和4年2月現在 ヨガ教室はお休みしております。)

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​神牛石神社

当寺門前の右側、二十坪程の境内地に当神社が鎮座する。一坪余りの簡素な社殿を中心に、

社殿東側に高さ四メートル余りの十三重石塔、そして、参道の両側に三基の愛宕灯籠が建立されている。

この愛宕灯籠は、元禄十二年(1699)に村の辻々に建てられ、毎夜お灯明を上げて町内安全を祈願していたが、

昭和四十年代、自動車の通行に支障があることから、現在地に移建したものである。

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神牛石神社とは

​【御神体】

牛がうずくまる形をした黒色の大きな石であり、霊牛石と崇められている。

「椏本八幡宮縁起」の三福寺の項に「寺門の内に昔より大石あり、人是を神牛石といふ、黒色にして其形にたれハなり、天下さわぎあらん時は、此の石より必ず滴りおちて汗の如し、まことに神異をあらわす奇石なり」と神牛石の霊異を伝えている。

【由 緒】

文化9年(1812)春、三福寺住職が記した「神牛石縁起」によって詳しく知ることができる。

当寺の神牛石は神代の遺物にて、その始めを知る人は稀なり。年経り、星移りてこの石土中に埋もれ行方知れずを、陰陽の博士橘氏これを歎きて、境内を探したところ、寛保2年(1742)8月23日、蓮池の跡より掘り出せり。したがってこの日を例祭として今怠ることなし。諸人こぞって参詣し、この神牛石に供物・神酒あるいは絵馬などを供えて祈願すれば霊験たちまちに現れるというを聞きて、人々諸々より、群衆して野業の妨げとなるほどであった。牛は志いたって柔和にて、すたれるものを食し、耕作を助け、指数千巻を運送し世上に益ある良獣なり。開基興聖菩薩も当山福せしとて、この神石によって三福寺と号し給う。牛は撫でることを悦ぶものゆえ、参詣諸人はこの神石を撫で、開運出世・病難平癒を祈ればその給う多し。このたび捨たれるを歎き、ささやかな庫裡に安置し、諸人の心願を満足せしめん。と記されている。

​【日本三大霊牛石】

赤石 上野国(群馬県)

白石 琵琶湖中(滋賀県)

​黒石 神牛石(京都府久御山町)

【神 事】

​毎年9月23日 秋季大祭

​​【絵馬奉納】

​志納金 300円

【御朱印】

志納金 300円 (※季節ごとにデザインが変わります。)

 

御神体

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​​奉納絵画

令和3年の辛丑年に併せて、画家​ 赤木睦代氏(久御山町在住)より、当神社へ絵画の奉納がなされた。

霊牛石からインスピレーションを受けての作品となっている。

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​永代供養墓苑のご案内

お墓は亡くなられた方に想いを馳せ、

自分自身も生き方を見つめ直す大切な場所です。

大松寺では、お墓の維持に不安があり、

また新たにお墓を建立するのに迷われている方を対象に、

亡くなられた方々を祀り偲ぶ霊場として、

当寺境内地に永代供養墓を建立いたしました。

宗派・宗旨に関係なく、どなたでもご納骨頂けます。

いつでも誰かにお参りして頂け、皆様のご先祖様、故人の安らぎの霊場として、また子孫の拠りどころとして、

皆様方の供養の心が生きる永代供養墓苑をご案内申し上げます。

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永代供養料について

個別納骨

(1霊) 300,000円

​(夫婦) 500,000円

合祀納骨

(1霊) 200,000円

(夫婦) 300,000円

​墓地移転

(当寺境内墓地から合祀)   80,000円

(外部墓地より移転合祀)  200,000円

その他付属事項

<石碑> 

ご戒名やご法名、俗名等をお彫りいたします。


<永代位牌> ※希望者のみ

大松寺本堂位牌棚にお祀りさせて頂きます。(※位牌料別途あり)

=注意事項=

◆永代供養納骨証を発行し、当寺永代供養過去帳に記帳いたします。

◆合祀納骨はその形式上、納骨後のご遺骨返還はできませんので、ご了承ください。

◆ご納骨の時には個別に供養を行い、ご希望により年回法要や春・秋彼岸、お盆の御供養を

 当寺にて修行いたします。